12日午前2時5分ごろ、群馬県前橋市駒形町の北関東道東行きで、故障で停車していたトラックに大型トラックが追突するなど3台が絡む事故があった。トラックと、前方に止まっていた別の大型トラックの間で作業をしていた群馬県太田市の運転手の男性(45)が衝突に巻き込まれ、搬送先の病院で死亡した。

 県警高速隊によると、邑楽町の男性(37)が運転するトラックが故障し、走行車線の路肩寄りに停車。同僚である太田市の男性がその前方に自身の大型トラックを止め、2人で積み荷を移していたところに、大型トラックが突っ込んだ。邑楽町の男性にけがはなかった。

 同隊は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、追突した大型トラックを運転していた太田市の運転手の男(39)を現行犯逮捕した。容疑を認めており、同法違反(過失致死)容疑に切り替えて調べる。

  現場は前橋南インターチェンジ(IC)―駒形IC間の片側2車線。事故当時は雨が降っていた。事故の影響で両IC間は5時間20分にわたり通行止めとなった。